[Server] トゥルークラスタリング

 『フェイルオーバークラスタリングの弱点であるロードバランスと、サポートできるデバイス数を克服した方式です。数千台ものサーバが一つの巨大なサーバとして機能し、負荷の調節も行われます。サーバ間は高速な専用線で接続されています。どのサーバに障害が発生しても別のサーバが処理を代行でき、クラスタリング構成されたコンピュータの無停止状態を99%以上確保できますが、それだけ複雑な構成になり、コストも高くなります。』(ウチダ人材開発センタ (著) 、『Network+COMPLETEテキスト WAN技術およびネットワーク設計編 CompTIA認定資格受験ライブラリー』p.84。DAI-X出版、2003/01)

 高度なクラスタリング構成では、単純な部品レベルでの冗長化だけでなく、ディザスタリカバリの視点から遠隔サイトとのクラスタリングも考慮しなければならない。
 遠隔サイトとのクラスタリングでは、当然高速なネットワーク回線を使用することは誰でも考えつくが、それだけではなくネットワークを経由することでどうしても発生してしまう遅延と同期の問題、バックアップ体制、障害時の連絡体制など、ハードウェアを設置するだけでは済まされないさまざまな問題を考えなければならない。

 らしい。

 CompTIA Network+の試験を受けた感想。

 プロトコル関連では、「さわり」だけじゃなくて実際の仕様の中身についてもある程度知っていないと対応できない。実際に出題されるかどうかは別にして(笑)、たとえばTCPヘッダの構成でどんな値が定義されているか、とか。

 とはいえ、出題されるプロトコルはベーシックなものが中心。SIPとかSIPとかSIPみたいな流行ものについてはそれほど警戒しなくても良いと思われる(SIPは区分同士の棲み分けがあるのかもしれないが)。

 2003年仕様では、合格ラインはかなり低め。結果も出しやすいし若手でもなんとか対抗できるはず。とはいえ700点を下回るなら勉強し直した方がいいかもしれない。(試験改訂後受け直すつもりがなかったとしても)

 テクニカルエンジニア(ネットワーク)と違って立案、構築、トラブル対応の方針決定なんて部分は薄い。上位エンジニアの指示を理解して実行できるスキルというイメージかもしれない。

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tag : 情報処理

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